ウラモオモテモ

インストラクターやって12年。運動は大人になってヨガから始めて、空中芸のパフォーマーにまでなりました。インストラクターでもそうでなくても、ヨガをするたくさんの人に、知って欲しい事があります。

エアリアルヨガ養成講座の選び方【オモテ】

こんばんは。

 

今日は自己紹介は一旦お休みして、エアリアルヨガのインストラクター養成講座についてです。

 

先に記しておきますが、一番大切なのは経験と実力だと思っています。

誰が作ったかわからない民間資格よりも、誰もが認める実力の方がよっぽど大事です。実力というのは努力した証ですからね。

なので本当は資格なんて無くてもいいと思っていますし、逆に資格も持っていてもそれに伴う実力が無ければ意味を成さないのです。

(そもそもヨガを教えるのに資格なんて要らないのです。けれど経営者側がヨガについて無知なことが多いため、資格講座の修了がひとつの目安になっています。けれど現在、講座の修了だけが判断基準になってしまっているという大きな問題があります。だから仕事を増やしたいインストラクターは、今やってることを極めてもないのにどんどん他の資格に手を出すのです。でもこれはとても不健全な状態だと思っています)

 

でも、今の日本では資格ビジネス(そう、ビジネスなんですよね)がとても流行っていますし、その中で迷っている人の助けになればいいなと思い書きたいと思います。

 

 

これからエアリアルヨガの資格講座(に限ったことではありませんが…)を受けようかと思っている方は必ず…

 

講師と直接会ってください。

講師のレッスンを受けてください。

 

それも数ヶ所、複数の講師を見るべきです。

そして比べてみてください。

 

エアリアルヨガの場合は、まだ地方に養成講座が少ない為、講師を見ずに、スタジオもしくは会社名だけで申し込みをする方が非常に多い。

金額、日程が受講者側の優先順位の上位に来ます。

 

本当にそれで良いのでしょうか?

 

私のところには、他の養成講座を受けた人が来るのですが、殆どの人のレベルがあまりにも低い…低すぎます…。

 

毎回、これで他人に生徒に、教えて良いのですか?と問くのですが、繰り返し同じような人ばかりが来るので、養成講座自体に問題があるのでは?と考えました。

 

その養成講座の講師の経歴や実際をちゃんと見てますか?

 

私は海外の養成講座を受けた人の養成講座を受け、エアリアルのインストラクターを始めました。

けれどもその先生、その先生が受けた海外の先生、どちらもエアリアルのプロではありませんでした。

その海外の先生の先生は、エアリアルのプロパフォーマーとしてもヨガティーチャーとしても経歴がある方でしたが、私からすれば又聞きを聞いたに過ぎないわけです。

 

これではいけない、自分で本当のエアリアルを知らなくては人に教えることは出来ない、とエアリアルパフォーマンスを習い始めました。

結果としてパフォーマーとしてもプロとして3年もの期間、舞台に立たせて頂くことが出来たので、今では、エアリアルとしてもヨガとしてもきちんとしたものを人に伝えられる経験が出来上がりました。

 

はっきり言って、初めにエアリアルヨガ養成を自分が受けた時に習ったことと全く違うことをいまやっています。

体もすごく変わりました。

自分が本気でやらないとわからないことが、本当に沢山ありました。

 

私はパフォーマンスを始めた時、本当にヘッタクソ(笑)だったので、それはもう、毎日毎日練習しました。普通のOLさんがタイムカード切って、もう一度切るまでの時間くらい練習していました。

ショーで現場に出ていた時は、朝9時からストレッチして、ショー3回やって、トレーニングとアフターケアをして、夕方6時過ぎでした。

食べ物も、生活リズムも、全てが身体を整える為にありました。

 

結局のところ、どれだけ練習をしたのか。

ここに尽きるのだと解りました。

(これについては、本当に厳しく常に親身に、怠惰な思いに負けそうになる私を、叱って励ましてくれた、エアリアルの師に感謝が尽きません…)

 

エアリアルヨガとエアリアルパフォーマンスは違うからと言われることも多くありますが(観せるためか、健康の為かという最終目的は違いますが、健康な身体でないと観せられないので、結局は同じ道を辿ります。そもそも健康でなければパフォーマーという仕事は無理です、やっているショーで怪我をしたら仕事が無くなる訳ですから。つまり私には何が違うのか解りません)、私はここまでやったからこそ、エアリアルの本質を知ることが出来たのだと思います。

そして本質を理解して初めて、他のもの(ここではヨガ)と合わせることが出来るのだと、強く思います。

 

 

随分と長くなってしまったので、今回はここら辺で終わりにしますね。また続きます。