ウラモオモテモ

インストラクターやって12年。運動は大人になってヨガから始めて、空中芸のパフォーマーにまでなりました。インストラクターでもそうでなくても、ヨガをするたくさんの人に、知って欲しい事があります。

自己紹介②

おはようございます。

今日は私が初めてヨガを習った先生のことを、お話ししようと思います。

 

子供の頃から殆ど運動をしないまま大人になってしまった私は、20歳頃に俗に言うぎっくり腰(ぎっくり腰の定義が曖昧なので、俗称としました)とやらを経験し整骨院に通う日々でした。(あまりに良くある話過ぎてつまらないでしょう?笑)

そこから数年なんやかんやあって(あからさまな省略ですがまぁここはそのうち)、スポーツクラブでパワーヨガのクラスに行ったのですが…。

 

そこは、今思い出しても、いい先生の、いいクラスだったと思います。

高齢の方が多かったのですが、かなり難易度の高いアサナ(ヨガのポーズのこと)もやっていたように思います。(しかも皆さんそれなりに出来ているように当時の私には見えましたが、今みたら違うことを思うかも知れませんね)

その先生は「これはここをこう使いたいから、こうやって」など、スポーツクラブには似つかわしくない、かなり細かいことを教えてくれました。

 

元々はバレエをやってらした方で、その当時はエアロビクスとヨガを教えてらして、私が通い始め数ヶ月経った頃には、今度はスノーボードのインストラクターになるといって辞めてしまいましたが、本当に運動神経とエネルギーの塊みたいな人でした。笑(当時の先生のご年齢は50歳前後だったかと思います。)

その先生が辞め、別の先生になった後、ほどなくして上手だった生徒はみんな居なくなり、クラスのレベルや受ける生徒のレベルがガタッと落ちたことにとても衝撃を受けたことを覚えています。

 

『教え方でこんなにも変わるんだ、いい先生を探さないとならない』

そう、強く思ったのです。

 

初めてヨガを教わったのが彼女で本当に良かったと、今でも思っています。

 

 

初めの先生というのは、本当に大切なんだと思います。

特にヨガを初める時には特に。

 

 何故なら殆どの人が運動初心者だからです。

運動経験が無いから、先生が言っていることが正しいのかどうか、自分で判断が出来ない。

 

ヨガスタジオに行くようになってからよく言われたのが「気持ちいいと感じるところまで」というやつです。

 

いやいやいや、待ってください。

気持ち良いかどうかすら、分からないんです。

なんなら何処も気持ち良く無いんですよ。

だって体が痛いから、辛いから、ヨガやろうかな、なんて思って始めたんですもの。 

私はずっとそう思っていました。

 

気持ち良いかどうかという主観的な判断で良いのだろうか。(それなら私はずっとこたつやソファでゴロゴロしているのが気持ち良いんだけどそれでもいいのかな?笑)

 

今では、脳の仕組みや筋肉の構造を知ったことでそれがどうなのかという事を知っています。

けれど当時は、フワフワとした疑問として、ずっとまとわりついていたのです…。

 

 

長い文章をお読みいただき、ありがとうございます。

次はヨガを仕事に始めた頃に続きます。